ハワイで交通違反(自転車の場合)をしてしまったら
もし警察に捕まってしまったときは?・・・
反則金は、場所に限らず55ドル~77ドル程度です。
反則の度合いによって、料金が上下します。
歩道を走ってしまった場合(禁止エリアでの走行)
反則金は55ドル。
検挙された際に、他の違反も見つかれば反則金が加算されます。
ブレーキやヘッドライトが装着されていなければ20ドルほど追加されてしまいます。
反則金の支払い方法は?
違反のあった管轄の警察署へ行き、小切手での支払となります。
日本と同じくその場での支払いは受け付けていません。
金額と納付先は違反切符に書かれているそうです。
日本人は小切手の文化がないし、
殆どの日本人は小切手 持ってないですよね!
ですから 帰国後、すみやかに郵便局や銀行でドル建ての小切手を作成し、
納付先(管轄の警察署)へ郵送しなければなりません。
(支払いが遅くなると、何倍もの延滞料が課せられてしまいますので要注意!)
また、氏名や住所などの確認のため、IDカードの提示を求められることがあります。
日本の免許証で自動車を運転できるハワイ州ですが、
現地の警察官は日本語を読めない場合がほとんどです。
万が一のために、パスポートの携帯をおすすめします。