ハワイのホテルで従業員がストライキ中
10/8(月)から始まったハワイのマリオット系のホテルの従業員のストライキ
ホノルルの対象ホテルは下記５つ
※モアナサーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ
※マイラニ・タワー・アット・ザ・ロイヤル・ハワイアン・ア・ラグジュアリー・コレ クション・リゾート・ワイキキ
※ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ
※シェラトン・ワイキキ
”ハワイのハウスキーピングの平均時給は$22”
この金額では 仕事を掛け持ちしなければ生活できないので
もっと給料を上げて欲しい！という事らしいです。
物価の高いハワイでは、時給＄22 でも生活は厳しいのでしょうかね？
ストライキの影響は、
チェックインに時間がかかったり
部屋のクリーニングサービスが無く、
アメニティはフロアーごとにエレベーター前に置いてあり自分で交換しなくてはいけないなど 問題が出ているようです。
１０月２６日と２７日にホテルと労働組合の話し合いが行われる予定だそうですが、
上記ホテルに宿泊予定の方は、最新情報をチェックしたほうが良いかも！ですね
ケアンズ旅行 効きすぎた酔い止め薬
今回のケアンズ旅行で
グレートバリアリーフ遊覧飛行に参加しました。
セスナから見た グレートバリアリーフ
素晴らしかったです。
お天気も良かったので、サンゴ礁の海を堪能しました。
今回セスナに乗る前に
酔い止めの薬を飲んでいきました。
（結構揺れると聞いていたので）
初めて飲んだ薬ではなかったし
セスナに乗っている間は良かったのだけれど
なんだか効きすぎたようで
飛行場からの帰り ケアンズの駅からホテルまで
ぶらぶらと 街並みを見ながら 帰りかけたところ
尋常ではない 眠気に襲われ ベンチに座り込んでしまい
そのまま 座ったまま寝てしまうという 失態！
20分くらい うつらうつら していたみたいで
主人もビックリしたみたいです。
一人じゃなく 主人がいてくれて 良かったですが・・・
こんな事もあるんですねぇー（苦笑）
ケアンズ旅行準備計画 後悔と不安
今回の ケアンズ旅行の手配は
初めての ＬＣＣ利用で勝手が分からない事もあり
旅行会社にお任せの パックツアーにしました。
しかも 格安ツアー（笑）
昼間は出掛けるし、寝るだけだからと
宿泊ホテルのグレードは Ｃグレード。
Ｃグレードの４軒のホテル候補のなかで
何処のホテルになるのかは 出発近くになると
決定します。
昨日 旅行会社から ホテル決定の連絡有り。
４軒の候補の中の 一番泊まりたくないホテルになってしまった（涙）
２階建てで、モーテルのような感じのホテル
ケアンズの中心地から少し距離があり
ホテルのまわりも なんだか寂し気⤵
夜 ホテルに戻るとき 夜道が不安だぁー・・・
海外で２階建てのホテルに泊まるのも不安・・・
ガラスの窓のお部屋も 侵入事件とか無いかなぁー（怖）
旅行の準備とか手配は、無精したらダメですねぇー
全部 自分で手配したほうが、絶対後悔ないですよね。
大阪地震テレビニュースの映像に 不安と心配
地震でまだ不自由な生活を送られている方が沢山いらっしゃるようです。
一日も早く」普段の生活に戻れますようにお祈りいたします。
通勤、通学の時間帯であったために電車内に閉じ込められたり、駅周辺に留め置きされたりで、皆さん大変な思いをされてたと思います。
線路上で立ち往生した電車から 線路内を歩いて移動している姿がテレビニュースや新聞などで取り上げられていました。
その中でとても気になる絵が・・・
歩いている人々の中に小学生の姿があったことです。
遠距離通学をしている小学生だと思います。
知らない場所で電車を降ろされ、どんなに心細かったか、
お家の方とはすぐに連絡がついたのでしょうか？
あの後無事にお家に帰られたでしょうか？
きっと 周りの大人達が気付いて 声をかけたり、少しでも不安の無いようにしてくれていただろうと思いますが、とても心配な映像でした。
ハワイは楽園ではなくなるのか？
前回の記事でお伝えした通り
ハワイでは最近 治安の悪化が心配です。
前回の邦人が巻き込まれた事件のあった場所も 日本人に人気の場所でトロリーバスも運行されていて簡単に行くことが出来ます。
私もそうですが、日本の旅行会社のトロリーバスが運行されている場所は安全な地域であろうと勝手に思っていました。
ですが、事件のあったカカアコやチャイナタウンの出雲大社あたりも危険度がかなり高い地域でよく事件があるそうです。
チャイナタウンの出雲大社へは、私はハワイに行くと毎回訪れます。
いつ行っても 日本人だらけです。
トロリーで行き出雲大社からまたトロリーで帰るだけならそれほど危険はないかもしれませんが、付近のレストランなどがガイドブックにも掲載されているので、美味しいもの食べたさに よくウロウロしていました。
今、振り返るとなんだか少しワイキキ周辺とは雰囲気が違っていたのは確かでした。
チャイナタウンではこの数週間で何件かのナイフの刺傷事件が発生しているし
ホームレスも多く、またドラッグ（薬物）がらみの諍いも少なくないそうです。
ハワイでは発砲事件も珍しい事ではありません。
今週も月曜日にカイルアで１人が銃殺されているそうです。
ですが 前記事のカカアコで邦人が巻き込まれた事件にしても 日本では（私の知る限りでは）テレビや新聞などでは ほとんど報道されていません。
ハワイは日本とは違うことを絶対！忘れてはいけないですね。
そして、海外旅行保険（クレジットカード付帯では十分ではない）は必須です。
カカアコ日本人暴行事件、ウオルアート散策中に公園のトイレを利用した日本人観光客が襲われ重体！
日本時間、2018年5月30日(水)に、在ホノルル日本国総領事館から、
「ホノルル市内カカアコ地区に関する治安上の注意喚起」という緊急メールが発行されています。以下抜粋
５月２８日（月）昼頃，ウォールアートで大変人気のあるカカアコ地区内の公園の公衆トイレで，邦人旅行者が薬物使用者と思われる複数の男から，歯を折るほど顔面を激しく殴打されたり，首を絞められて気絶させられる等の被害を受ける事案が発生しました。
カカアコ地区は従来から，ひったくりや車上狙いも多発しており，必ずしも治安の良い地区であるとは言えません。
同地区を訪問する際は，十分注意するとともに，ひと気のない場所に入り込んだり，公園の公衆トイレを使用することはおやめください。
ハワイにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ホノルル日本国総領事館
１ ５月２８日（月）昼頃，邦人旅行者家族がウォールアートで人気のあるカカアコ地区を訪問し，家族のうち２人が同地区内の公園の公衆トイレを使用しようとしたところ，トイレ内にいた違法薬物注射をまさに施用中であったと思われる複数の男らと鉢合わせとなり，歯を折るほど顔面を激しく殴打されたり，首を絞められて気絶させられる等の被害を受ける事案が発生しました。
２ カカアコ地区には多数のウォールアートがあり，最近はSNSに乗せる良い写真が撮れる場所として，ホノルルでも有名な人気スポットの一つとなっておりますが，旅行者であることが明白となって狙い撃ちされるためか，従来から写真撮影中のひったくりや，車上狙いが多発している地区でもあります。
警備の厚いワイキキからも離れており，必ずしも治安が良い地区であるとは言えません。
訪問の際は十分注意するとともに，ひと気のない場所に入り込んだり，公園の公衆トイレを使用することはおやめください。
後日犯人は逮捕されていますが、
容疑者は20歳の男で、ホームレスではなくドラッグ漬け。
日本観光客の被害者は事件翌日に帰国されています。
ハワイでの医療費が５万ドル（約５５０万円）にもなっています。
６月９日に日本での手術が予定されているようです。
皆さん十分に注意してください。
